ITインフラの運用技術者育成 テンプHD2009年9月28日 (日経)テンプホールディングスはITインフラの運用・監視をするエンジニアを育成したうえで派遣する事業を始める。提携する専門学校の講座を無料で受けてもらい、必要な技術系の資格を取得後に企業に派遣する。データセンターやサーバーなどITインフラの市場規模は拡大しており、人材需要が回復していることから、人材の育成・確保を進める。新プログラムでは、書類選考の合格者を対象に6-12日間の講座で、必要なIT系の資格を取得してもらう。2010年3月末までに合計で30人のエンジニアを育成・派遣する計画。-----・対象資格はどんなものなのだろうか。・資格取得のための受験費用はテンプが持つのだろうか。 仮に、受講者が持つ場合、すぐ派遣先で働けるのかどうか (就業案件があるのかどうか)も気になるところだろう。・専門学校の講座の受け逃げ対策がどうなっているのかなど、気になるところは多い。ITインフラ系の業務に就きたい人たちにとって、試験対策としての専門学校講座を無料受講し、資格取得したうえで派遣先を用意してもらえるのは有りがたいことだろう。派遣会社側も売上単価の高いIT系案件を増加させたい意図があるだろうが、両者の利害が一致するこのような施策が今後も増えていくと予想される。このような研修・資格取得支援などのサービスについては、各派遣会社とも以前から取り組みがあるが、目線を変えれば、これは民間業者の行う短期職業訓練と言い換えることもできる。しかもその後の就業斡旋は(派遣形態であるが)おそらく高確率でマッチングされるだろう。でなければ慈善事業になってしまう。(慈善事業で行うこともあるだろうが)
http://shulogic.blog.so-net.ne.jp/2009-10-09